〜遠方に住むご家族の安心を、ちゅらハートがそっとつなぐ〜
こんばんは。
沖縄市・うるま市を中心に介護保険外のサポートを行う ちゅらハートです。
本日は、うるま市の施設で暮らしている O様(70代男性)のお買い物代行のご様子をお届けします。O様とは定期的に関わらせていただいており、毎回の訪問が楽しみになっている大切なお客様です。
■ 遠方に住む娘様からのご相談
娘様は那覇市にお住まいで、仕事の都合もありうるま市に頻繁に戻ることが難しい状況とのことでした。
「父のお買い物や日用品の補充を定期的にお願いしたい」そうしたお気持ちから、継続してご依頼をいただいています。
施設での生活は安心感がある一方、“自分で買いたいものを自由に選べない”そんな小さな不便が積み重なりやすいです。
ご家族から見ると、その部分が気がかりになるんだと思います。
■ 本日のサポート内容
午前中に施設へ伺うと、O様がメモをご準備してくださっていました。
「これと、これと…あと忘れていたらこのメモを見てね」
そんなふうに手渡されるメモは、暮らしの声がぎゅっと詰まった“小さな日記”のような存在です。
まずは、いつものスーパー「かねひで」へ。
O様が好きな品を中心に、必要な食料品や日用品をかごへ入れていきました。O様は納豆がお好きなのでこの日も色々な種類の納豆をチョイス🌾
その後は、カレンダーの記入に使う油性ペンを購入するためダイソーへ立ち寄り、必要な物をそろえて施設へ戻りました。

■ ご本人もご家族様も、心からの笑顔
O様は、袋の中身を一つずつ見ながら「これこれ、助かるね。来週も頼むよ」と穏やかな笑顔で話してくださいました。
娘様からも「本当に助かっているんです。父も嬉しそうで」と温かいメッセージをいただき、胸がいっぱいになる瞬間でした。
単なる“買い物代行”ではなく、暮らしのリズムを支え、家族の安心を守り、ご本人の心の張り合いをつくる——
そんな役割を担えている気がして、ちゅらハートも大きな力をいただいています。
■ 家族の代わりになることはできないけれど
遠方で暮らすご家族は、「本当は自分が行きたいけれど、距離と仕事の壁がある」という葛藤を抱えながら日々を過ごしています。
ちゅらハートは、“ご本人様をはじめ、ご家族も支える存在”でありたいと考えています。
O様の「また来週もお願いね」の一言が、私たちにとってもすごく励みになります🙇
その気持ちを大切に、来週も変わらず寄り添っていきます。

■ 最後に
施設に暮らしていても、「好きなものを買える自由」「誰かと外出する楽しさ」「必要な物をすぐ手にできる安心」
この3つがそろうだけで、日常は大きく変わります。
今日のサポートを通して、“好きな物を食べられる事が、心の元気につながる”そんなことを改めて感じました。
うるま市・沖縄市で、施設内の買い物代行や外出同行をご希望のご家族様がいましたら、お気軽にご相談ください☎️
皆さまの暮らしが少しでも軽くなるよう、ちゅらハートが丁寧に寄り添っていきます。
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